珪素からはじまるストーリー
珪素からはじまるストーリー | ||
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はじめてこのページを訪問された方々にはこの「珪素」とは馴染みがないかと思いますが、近年新しく発見されたり、開発された成分や素材ではありません。実はこの珪素とは地球が生まれた時からその地殻を構成する元素としてあり、なんと地球内部の60%を占めるものが珪素なのです。 ちなみに地球上で一番多い元素は酸素(空気)です。神様は地球の生物にとって一番重要な酸素というものは、地球上のすべての生物が一度に摂取しても有り余るほどのものとして用意して下さっているのなら、この珪素は地球上で2番目に多い元素なので、酸素についで生命体にとっては大事なものだとまずはご認識下さい。 珪素は人間にとって重要なミネラルのひとつです。これを欠かせば体の中で様々な不具合を起します。この「珪素」という字は、よくよく見れば土という字が二つに、王さまと書きます。土はすなわちミネラルを意味しますので、珪素とは土の王様、つまりミネラルの王様という意味で古代人はこの字を当て嵌めたのです。 そして古代の人達は現代人よりもこの珪素の本質、重要性を知っていたことが様々な資料から伺い知ることが出来ます。それが今や、現代人は珪素の知恵を忘れ去り、大方の人がこの珪素不足からくる諸問題に悩まされているというのが現状です。 |
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なぜ現代人は珪素不足なのか | ||
珪素というミネラルは体内では作り出すことが出来ない成分です。よって、外部から食事として体内に取り入れ栄養素として摂取する必要があります。珪素ミネラルを含む食物は昔から多くあります。以下に挙げたものが珪素を比較的多く含む食物です。 | ||
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これらの食物は今も普通にスーパーに並び、日頃食しているものなのですが、昔と何が違ってきているのかと言えば、すでにご存じの方も多いと思いますが、その食物に含まれている「栄養価」が減少してきているという現状です。その栄養価の減少の資料も以下にありますので、参考にご覧ください。 | ||
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これは野菜・果物の「にんじん」「ほうれん草」「大根」「りんご」に含まれる鉄分の割合を1951年から2000年までの間で測定して出した利率です。にんじんに含まれる鉄分は、1951年と2000年を比較すればわずか十分の一ほどに減少しています。 この原因はなぜでしょう? それは1950年代、1960年代と日本は急激な産業成長に伴い人口が急増しました。そのため食物も大量に必要となり、野菜や果物を作る農家では連作が当り前、成長を早めるための農薬も当り前となり、その食物を作るプロセスにも大きな変化が現れました。当然珪素も野菜やくだものに含まれるものなので、その流れに伴って人への摂取量が激減したのです。 そしてもうひとつ珪素の人への経路としましては「飲み水」がありました。 珪素は前述しましたように自然界に多く存在するものです。そして地中に多くあると申しましたように、土、石、岩、砂などを構成する成分が珪素なのです。土中の珪素が多く含まれる地殻を通る地下水、川、雪解け水にも自然の珪素が多く含まれています。そして昔の人は、井戸水、川の水を飲み水として飲用していました。それは非常に珪素ミネラルの多い「おいしく健康的な水」を飲んでいたということです。 しかし現代ではどうでしょう? 昔に比べ文明が進み、私たちの口に入る飲み水も随分と衛生的になりました。川からは素晴らしい浄化設備を通り無菌の安全な飲み水が水道をひねれば、いつでも供給される有難いシステムとなりました。しかし、その半面今では水道水からは珪素をはじめとする自然のミネラルは出てきません。人間はこのように文明・科学が進み数多くの「便利さ」を手に入れてきましたが、その半面それと引き換えに大事なものも数多く失ってきたのです。 |
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救世的に現れた水溶性珪素 | ||
このような珪素不足の中、2000年初頭に開発発明されたのが「水溶性珪素」という製品です。 当初の開発目的は軍事目的として開発されたと聞きます。珪素は人間の免疫向上に働きかけ、且つ精神的な鎮静作用、集中力も高めますので戦場に赴く兵士たちは水筒に小さな水溶性珪素の結晶体を入れていたと聞きます。 今ではこの水溶性珪素の製造は、日本国産の技術・特許で国産の原材料を使い、国内の工場で製造・充填されたものを正規ライセンスを持つ複数の国内企業で販売しております。(私たちもその企業の1社です) 水溶性珪素ウモプラスは、自然界の中にあり純度の最も高い珪素が一番よく含まれている「水晶(クリスタル)」から造り出されています。(産出は北海道です) |
水溶性珪素ウモプラス500ml家庭用
水溶性珪素ウモプラスをメインに販売しております大阪の株式会社リンクスです。
ウモプラス50ml
販売価格(税別): 4,000 円